【2025年最新】OPPO Reno12 vs Reno12 Pro 徹底比較|違いは?どっちを買うべき?
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はじめに|Reno12とReno12 Pro、違いがわかりにくい?
2025年5月、OPPOから「Reno12シリーズ」の最新モデルが発表されました。ラインナップは以下の2種類:
どちらも6.7インチの有機ELディスプレイを搭載し、120Hzの高リフレッシュレートや5,000mAhの大容量バッテリーなど、スペックは非常に似ています。
ですが「実際にどこが違うの?」「自分にはどっちが合っている?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Reno12とReno12 Proのスペック・性能・カメラ・価格などを徹底比較し、あなたに最適な1台を見つけられるよう詳しく解説していきます。
📌 目次
スペック比較一覧|Reno12とPro、まずは違いをざっくりチェック
項目 | OPPO Reno12 | OPPO Reno12 Pro |
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ディスプレイ | 6.7インチ AMOLED(120Hz) | 6.7インチ AMOLED(120Hz・高色域) |
チップセット | MediaTek Dimensity 8250 | Dimensity 9200+(上位版) |
メモリ | 12GB LPDDR5 | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB UFS3.1 | 512GB UFS4.0 |
メインカメラ | 50MP(IMX882) | 50MP(IMX890+OIS) |
インカメラ | 32MP | 50MP(AF対応) |
バッテリー | 5,000mAh・80W急速充電 | 同左(効率改善あり) |
重さ | 約179g | 約181g |
背面仕上げ | 樹脂系 | ミラーデザイン+メタルフレーム |
想定価格(海外) | 約6万円前後 | 約8.5万円前後 |
デザインと筐体の違い|Proは高級感が一段上
Reno12シリーズはどちらも薄型・軽量設計。6.7インチの大画面ながら、厚みは約7.3mm、重さも180g前後と持ちやすさに配慮されています。
Reno12はポリカーボネート系の背面仕上げで、柔らかく親しみやすいデザイン。
一方で、Reno12 Proはミラー加工の光沢感に加え、メタルフレームを採用しており、見た目の高級感や所有欲を満たしてくれる仕上がりです。
✅ 軽くて使いやすいのはReno12
✅ 高級感・質感で選ぶならReno12 Pro
ディスプレイ性能の比較|映像の美しさはProに軍配
どちらも同じ6.7インチAMOLED+120Hzの高リフレッシュレートで、操作感は非常に滑らかです。ただし、ディスプレイ品質に若干の差があります。
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Reno12:標準的なAMOLED。明るさや色再現性は良好で、動画視聴やSNS用途なら十分。
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Reno12 Pro:より広色域な「高色域ディスプレイ」を採用。HDR再生時の鮮やかさや、明暗の描写力が強化されています。
特に「映画や写真を美しく表示したい」「SNS投稿の映えを追求したい」という方には、Proモデルの表示力が魅力です。
SoC(チップ)の違い|性能差は倍以上!ゲームも安心のPro
パフォーマンスの違いを決定づけるのが、搭載されている**チップセット(SoC)**です。
OPPO Reno12|Dimensity 8250
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AnTuTuベンチ:約78万点
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日常使いや軽めのゲームに最適
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発熱も少なく安定した動作
OPPO Reno12 Pro|Dimensity 9200+
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AnTuTuベンチ:約140万点以上
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フラッグシップクラスの性能
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高負荷な3Dゲームや動画編集にも対応
ProはGPU性能も大幅に向上しており、原神やPUBGなどの重めのゲームを快適に遊べます。
処理性能に妥協したくないなら、Reno12 Pro一択といえるでしょう。
カメラ比較|センサー・補正機能で差が出る
OPPO Renoシリーズは元々カメラ性能に定評がありますが、今回のReno12とProでも明確な差があります。
メインカメラ(リア)
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Reno12:50MP IMX882(f/1.8)
→ 標準的なセンサーながらAI補正でキレイに撮れる。 -
Reno12 Pro:50MP IMX890(f/1.8・OIS対応)
→ 上位センサー+光学式手ブレ補正(OIS)で、夜景やポートレートに強い。
インカメラ(フロント)
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Reno12:32MP(固定フォーカス)
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Reno12 Pro:50MP(オートフォーカス付き)
SNS映えやセルフィー重視の方、または動画配信やVlogをよく撮る方には、Proモデルのカメラが圧倒的に有利です。
バッテリー持ちと急速充電の違い|体感できる差はある?
両モデルとも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、日常使用では1日しっかり持つスタミナ設計です。
加えて、最大80Wの急速充電に対応しており、約30分でほぼ満充電が可能です。
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Reno12:急速充電は快適、SoCの効率も悪くない
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Reno12 Pro:Dimensity 9200+は電力効率がさらに良く、実使用で1〜2時間ほど持ちが長いと感じるユーザーも
「1分でも早く充電したい」「バッテリーの消耗に強いスマホがほしい」なら、Proの方がわずかに有利です。
ストレージと処理速度の差|UFS 4.0の速さは長期使用でも効く
スマホの“快適さ”はチップだけでなく、ストレージ規格の違いも影響します。
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Reno12:UFS 3.1(旧世代)
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Reno12 Pro:UFS 4.0(最新・高速)
UFS 4.0は、アプリの立ち上げ速度、ファイル転送、ゲームのロード時間など、全体的な操作レスポンスが向上します。
とくに数年後も快適に使い続けたい方や、大容量アプリを多く使う方にはProが最適です。
価格とコストパフォーマンス|どっちが“お得”か?
価格面では、当然ながらReno12の方がリーズナブルです。
1〜2万円の価格差に対して、チップ・カメラ・ディスプレイ・ストレージなど、Proモデルは大きな性能向上があります。
一方、ライトユーザーにとっては「Reno12で十分すぎる」という声もあるほど、Reno12自体も完成度が高いモデルです。
どっちを選ぶべき?タイプ別おすすめモデル
あなたがスマホに何を求めるかで、最適な選択肢は変わります。以下のように整理してみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. Reno12 Proのカメラは実際どれくらい違う?
A. 夜景やポートレート撮影で特に差が出ます。センサーの性能とOISによる補正力で、暗所でもブレにくく鮮やかな写真が撮れます。
Q. どちらも防水・防塵に対応している?
A. 現時点でIP等級の記載はありません。生活防水レベルの耐性はあると見られますが、水場での使用には注意が必要です。
Q. ワイヤレス充電には対応してる?
A. 非対応です。80Wの有線急速充電がかなり速いので、不便さはほとんど感じません。
Q. 日本での発売時期は?
A. 例年の傾向から、2025年夏〜秋(7〜9月頃)にSIMフリーモデルかキャリア版が登場する可能性が高いと予想されます。
関連リンク
まとめ|Reno12とPro、どちらも優秀。選ぶ基準は“自分の使い方”
Reno12シリーズは、ミドルクラスながら上位モデルに迫る性能と使いやすさを両立した、非常に完成度の高いスマートフォンです。
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価格を抑えながら高品質を求める人にはReno12
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性能・カメラ・表示品質を妥協したくない人にはReno12 Pro
あなたのスマホライフに合った一台を、この記事を参考にぜひ選んでみてくださいね。